【アンパンマンミュージアム】ショーも多くて子どもは大はしゃぎ【名古屋】

日帰

アンパンマンミュージアムへは2回目ですが、名古屋のアンパンマンミュージアムに来るのは初めてです。

前回は神戸のアンパンマンミュージアムに行ったので、名古屋と神戸の違い等についてもお伝えしていきます。

子供がアンパンマン好きで、アンパンマンミュージアムに行きたいなーと思っている方は、参考になるのではないでしょうか。

場所

三重県桑名市長島町浦安108−4

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク · 〒511-1135 三重県桑名市長島町浦安108−4
★★★★☆ · テーマ パーク

ナガシマスパーランドの隣に位置します。

料金

入場券については、大人も子供も関わらず1人2000円です。

また劇場鑑賞チケットというのも売っており、やなせたかし劇場で行われる上を見たい方は大人も子供もかかわらず1人500円かかります。

どちらのチケットに関しても、入場される日の1週間前の15時からチケットの購入が可能です。

なお劇場鑑賞チケットに関しては、入場券チケットの購入後でしか買うことができません。

当日券の販売については、遊園地の入場券セットなどを除いては、原則受付していないようです。

ですので、訪れる前には事前にチケットの購入をしておきましょう。

園内について

基本は屋外スペースになります。

飲食店やお土産屋さん、一部ミュージアムエリア等については屋内になりますが、それ以外のものは屋外に設置されています。

屋根のないスペースも多く、天候によってはなかなか遊ぶ事が難しい時もありそうです。

神戸のアンパンマンミュージアムでは、建物が二階建てになっており、遊べるエリアについても全て屋内でした。

その点を比べると、神戸の方が天候に左右されない分、気軽に行きやすいと思いました。

雨が降る中、遊ぶのは大変ですからね。

その他にも足元がガラスになっていて、その中におもちゃが飾られている場所がいくつかあるのですが、屋外のせいか、中がほとんど曇って見えませんでした。

ショー

イベントショーの豊富さは魅力的です。

背景切り抜きしたので、少しわかりづらいですが、規模は小さいですがパレードもあり、充分楽しめます。

イベントショーについては、私たちが行った時は3種類行われていました。

そのうちの1つは先ほどお伝えしていたやなせたかし劇場で行われるショーで、劇場鑑賞チケットが必要です。

そのほかはパレードとダンスのショーです。

パレードとダンスショーについては、屋外で行われているので、観覧無料でかつ幅広いエリアでご覧いただくことができるので、1番前で見たいなど希望がなければ、どこからでも見ることができます。

観覧場所にはベンチがあり、レジャーシートなどについては、あった方が便利かと思います。

雨の日は屋根のある場所等でショーが開催されることもあるようです。

お食事

お昼ご飯については、ショー1時からと2時半からとあるため、その前後ではかなり並ぶ印象です。

むしろその時間を避けるとかなり空いているので、あまり待ち時間等が嫌いな方はお昼時に軽食を食べて、時間をずらすのも1つの選択肢かと思います。

私たちはピザとコーンスープ、サラダ、いちごパフェを頼みました。

事前にお昼に鶏そぼろ丼とおむすびまんのおにぎりを食べたので、少し軽めのお昼ご飯です。

ジャムおじさんのパン屋さん

前回神戸でジャムおじさんのパン屋さんに行った時は、夕方遅い時間に行ったため、ほとんどの商品が売り切れていたので、今回はお昼ごろに買いに行きました。

そこで気づいたのですが、こちらでは4時までに買ったパンについては、取り置きをしてもらえるようです。

ですので、早い時間にパンを買ってお店に預けておくと言うのが良いかと思います。

ただ、私たちが4時ごろにパンを取りに行ったときには、まだほとんどの商品が残っていました。

これは当日の状況によるかもしれないので、早めに買うことをおすすめします。

おわりに

隣にナガシマスパーランドの遊園地があり、遊びたくもなりますが、子供がアンパンマンミュージアムで遊んでいるとどちらも一緒に遊ぶのは難しいと思いました。

閉園まで遊んでいてもまだ遊びたいと子どもは言っていました。

また基本屋外スペースということで、天候に左右されるのに加え、季節によって暑かったり寒かったりといったことがありますので、神戸アンパンマンミュージアムの方がその辺の心配は無いかと思います。

開放的な反面、デメリットも多いという印象です。

もし名古屋に来られる際は、その辺を考慮して日程を選ばれるのが良いと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた次回に。

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