今回はロクハ公園プールに行ってきたので、その内容をお伝えしていきます。
実はここに来るのは2回目になります。
前回来た時は下調べをほとんどせず、プール休業日に訪れてしまいました。
その時の様子を記事にしておりますので、ご興味のある方はご参考ください。
プールに入れる!と思って営業していなかった時の残念感は今でも覚えております。
前回の反省を活かし、今回は入念に下調べをしてから訪問しました。
私のような失敗をみなさんにして欲しくはないので、よければ今回の記事を参考にしていってください。
場所
まずは場所ですが、ロクハ公園プールは滋賀県の草津という場所です。
住所
滋賀県草津市追分7丁目11−2
住所だけ聞いても地元の方でないと場所はわからないと思うので、当記事では毎度お馴染みのGoogleマップにて場所のリンクをつけておきます。
公共交通機関で行くのは行きづらい場所ですので、駐車場にGoogleマップのピンをつけております。
期間
ここのプールは室内の25mプールと幼児プールの他に室外プールがあります。
室外プールについては夏限定でオープンされています。
オープン期間は下記のようにHPに記載がありました。
7月1日から8月31日 | 9:30~17:00 | 25mプールは休止 毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日) ただし、7月21日~8月31日は無休 |
つまり月曜日は毎週休みですけど、いわゆる夏休み期間は月曜日も含め無休で営業されています。
ただこれは今年だけの措置かはわかりませんが、25mプールは休止されていました。
料金
プールの料金については下記になります。
プール施設 使用料金 | 幼児(3才~) | 100円 |
小・中学生 | 300円 | |
高校・大学生 | 500円 | |
大人 | 600円 | |
コインロッカー使用料 | 1回 | 100円 |
駐車料金が別途必要になります。
駐車場使用料金 ※7月1日~8月31日の 間は有料 (17時以降は無料) | 大型車 | 700円 |
普通車 | 300円 | |
自動二輪車 | 100円 | |
原付バイク | 無料 |
他の大きなプールなどに比べると割安感はあります。
ほとんどが大人1000円を超えるところが多いですからね。
駐車料金も300円と比較的安めに設定されています。
これもよくある海水浴の駐車場などでは1000円あたりが相場ですからね。
コインロッカーの100円については返金なしのタイプです。
プールについて
プールは先ほどもお伝えした通り、屋内プールと屋外プールの2種類あります。
屋外プール

屋外プールは1周200mの流れるプールがあり、屋内プールは水深の浅い幼児プールがあります。
流れるプールは幅の広いプールで約8mもあるそうです。
この前行ったスパワールドの流れるプールよりも、おそらく横幅は広いかと思います。
1周200mですので必死に泳いでようやく1周できるくらい広いプールでした。
私は必死に泳ぎすぎて翌日筋肉痛が来ました。
ただ流れは割と強いので、私みたいにバカなことはせず、浮き輪に浮いて浮かんでいるだけでも十分流れていきます。
また屋外プールには一番奥にスライダーがあります。
利用料などもかからず割と本格的なスライダーですので利用されてみてはいかがでしょうか。
幼児プール

幼児プールについては水深が浅いプールがあるだけでなく水の流れる滑り台もありました。
ただ普通の滑り台と違い水着で体が濡れてる上に、滑り台から水も流れているので滑るスピードはかなり速いです。
幼児プールという名前ですが、ある程度度胸のある子供でないとこの滑り台は楽しめないのではないかと感じました。
特に小さいお子様を滑らせる時は注意してみておいた方が良いでしょう。
一応滑る際には監視員の方が必ず近くで見ていてはくれますが。
監視員の体制
監視員の人数で言うと幼児プールに1人、流れるプールに2人、屋外のスライダーに2人の合計5人で見守っておられました。
結構監視の目は行き届いているのではないかと感じました。
芝生エリア

こちらはプールではないですが、この芝生エリアでは持参のサンシェードやレジャーシートを広げることができます。
割と広々としたスペースで平日であれば広げる場所に困ることはないでしょう。
ただ芝生エリアには監視員の方がいないので貴重品などは置かない方が良いかと思います。
幸いプールサイドには無料で利用できるベンチやパラソル付きテーブルなどが多数ありますので、そちらだけを利用するのも良いかと思います。
よくないと感じたところ
気になった点で言えば屋外プールの床がヌメヌメしていたのが気になりました。
かなり古くからあるプールなのか、床は黒ずんでいて所々綺麗な場所はあるものの、先ほどお伝えしたヌメヌメ感と相まってプール内を歩いて周遊するのは少し気持ち悪く感じました。
あとは芝生エリアでサンシェードやレジャーシートを広げることができるのですが、このエリアは芝生の中にミミズの死骸があちこちに落ちていたのが気になりました。
私はビーチサンダルを忘れて裸足で芝生エリアを歩いていたのですが、案の定ミミズの死骸を踏んでしまい不快な気持ちになりました。
もちろん自然の中なので多少は仕方ないかと思いますが、そういうのがないともう少し気持ちよく利用できるのになと少し残念に思いました。
終わりに
なんとかリベンジしてロクハ公園プールに入れたと言うのが今回は一番良かったと思っている次第です。
流れるプールと幼児プールだけの小さなプールですので、割とすぐに遊び飽きてはしまう可能性は大いにありますが、利用料がリーズナブルなのに加えて、あまり人気がないのもメリットかなとも感じます。
屋外プールのオープンも7月1日なので他のプールが開いていない時にプールに行く場合はお勧めできる場所かなと思います。
飲食持ち込みもOKなのでお昼ご飯は近くで買ってお弁当を持ち込むか、近くで食べてから来るのが良いんじゃないかと思います。
ここに限らずプールで食べる食事ってほとんどが軽食ばかりですからね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた次回に。
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