滋賀でデイキャンプ〜マイアミ浜オートキャンプ場〜

日帰

今回は初のデイキャンプへ行ってきました。

小さい子供がいるご家庭でデイキャンプはできるのか?実際にやってみた感想などをお伝えいたします。

他にもデイキャンプをこれからやろうと思われている方への参考にもなるのではないかと思います。

場所

マイアミ浜オートキャンプ場

〒524-0201 滋賀県野洲市吉川3326−1

キャンプ場の近くにピエリ守山という大きなショッピングセンターがあり、そこの中にあるスーパーで食材を揃えて向かいました(車で8分ほどの距離)。

肉類は当然のことサザエやハマグリなども買いました。貝は私の大好物ですので、売っているのを見たらついつい買ってしまいます。

最初に向かった場所

はじめてのデイキャンプという事と、初めて行く場所だった事もありますが、仕組みがよく分からずとりあえずマイアミ浜オートキャンプ場の受付へ向かいました。

そこで受付の方からお聞きしたのですが、マイアミ浜オートキャンプ場は基本は宿泊専用で、当日空き区画あれば16時までのデイキャンプ利用が可能とのことです。

ただデイキャンプのみの利用であればビワコマイアミランドの方が安く利用できるようです。

料金

料金はシーズンによって分けられているようですが、私たちが利用した時の金額を記載しておきます。

マイアミ浜オートキャンプ場

デイのみの利用 4170円

ビワコマイアミランド

大人 500円、 小人(5歳以上)300円

あとから知ったのですが、デイの場合は事前予約不可との事です。

またマイアミ浜オートキャンプ場は区画ごとの料金ですが、ビワコマイアミランドの場合は一人当たりの料金となっています。

マイアミ浜オートキャンプ場とビワコマイアミランドの違い

マイアミ浜オートキャンプ場は区画が決められていて仕切りなどもありますが、ビワコマイアミランドは敷地内フリー区画となっているため空いているところで利用するという方式らしいです。

またマイアミ浜オートキャンプ場は車が区画内に停めれますが、ビワコマイアミランドは駐車場から少し距離があるとのことです。

今回は初のデイキャンプとゆうことと、娘も小さいので出来るだけ手間のかからない方が良いと思い、マイアミ浜オートキャンプ場でデイキャンプの利用をさせてもらいました。

初のデイキャンプは寒かった!

区画はB-2という区画を利用したのですが、景色がかなり良く素晴らしい場所だったのですが、琵琶湖側からの風が強く、かなり寒かったです(時期は10月下旬)。

デイキャンプだけだったので、テントやタープなどは持っていかず、建てたのはサンシェードのみでしたが、風よけのためにもタープはあった方が良いと思いました。

いざバーベキュー

まず、私たち家族はいつもは炭でしかバーベキューをしていなかったのですが、人気ユーチューバーさんの動画等を色々見ていると自分も焚き火をやってみたくなり、新しく焚き火台を購入し挑戦してみました。

今回初めて使用した焚き火台はユニフレームのファイアグリルのMサイズです。薪割りしなくてもそのまま薪をくべる事ができました。

他の焚き火台との違いはわかりませんが、空気が入りやすい構造をしているので火がつきやすく、また網との距離もわりと離れているので薪を入れやすいだけでなく火の管理もしやすく出来ていると感じました。

商品のリンクを入れておきますので、ご興味のある方はご覧ください。

ユニフレーム ファイアグリル

https://amzn.to/3oUrmsL

しかし薪初心者の私が網の上に食材を並べながら、火の様子をうかがっていたのですが、なかなか薪の火加減って難しいものですね

適度に薪を入れないと火が弱かったり、薪なので炭に比べ燃え尽きるまでの時間も早いため、あまり上手い事出来ず少し忙しいかったですw

ただ薪ならではのパチパチする音や焚き火の見た目、煙のにおいなどがデイキャンプの満足度を上げてくれました。

小さい子供と行く時は出来るだけ手間を減らした方が子供の様子も見れるので、私は炭でやる方がいいのではないかと思います。

なお薪についてはキャンプ場受付で売っているのを購入しました。値段は400円程度だったかと思います。

売店では他にも色々な商品が売っており、水やアイスクリーム、他にもコールマンのキャンプ用品などが色々売っていました。

わりと何か忘れても現地で揃うので、いざとゆうときは安心ですね

施設内には小さなアスレチックスペースもありますが、娘には難易度が高かったです。おそらく小学生くらいにならないと遊べないのではないかと思います。

飼育されているヤギもいましたが、人懐っこい性格で私たちが近寄るとヤギも近寄ってきます(エサをもらえると思ったのかな)。

お手洗いについては場所によって綺麗なところとそうでないところがあるようで、妻はわざわざ歩いて遠いところまで行っていました。

デイキャンプの場合は区画を選べないので、そこは当日の運ですね。

娘の様子

キャンプで泊まりはまだ難しいだろうと思い、デイキャンプで様子見しましたが、わりと楽しんでくれているようで、焚き火の近くもちゃんと避けて歩いてくれていました。

ご飯中にお茶をこぼしたりしても、外だから親としても割と楽な部分もありました。

ただオートキャンプ場のメリットでもありデメリットでもあるのですが、場内車が通るので安心して自由に遊ばせておくとゆう事はできないので、道路の方に行かないように常に神経を使う事にはなります。

そういう意味ではキャンプ用キャリーワゴンなどを購入して、マイアミランドなどでデイキャンプをし、オートキャンプ場は避けたほうが良いとも思いました。

ただキャンプ道具は一つ一つどれも高く、これいいなーやあったら便利だなと思う商品もたくさんあるのですが、あれもこれも揃えるとお金がかかるので何を優先させるべきか悩ましいところですけどね。

キャリーワゴンのリンクも入れときます。

コールマン アウトドアワゴン

https://amzn.to/3r66y4b

終わりに

最初は娘が泣いたりして継続難しそうなら、すぐに帰ろうと思いながら利用したのですが、割と思ったより大人しかったので普通に楽しめました。

またキャンプ場内も綺麗にされており、ゴミひとつ落ちていなかったです。

景色が良く利用していて気持ちの良いキャンプ場だと感じました。

今度はうまく焚き火ができるよう再チャレンジしたいと思いました。

それではまた次回に。

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