
今回は日帰りで温泉を入りに「守山湯元 水春 ピエリ守山」へ行ってきました。
あまり下調べせずに行ったのですが、オムツの外れていない子供でも一緒に入浴できるスーパー銭湯になります。
小さなお子様と入る場合のオススメポイントなどをまとめましたので、休日のお出かけ先の参考になれば幸いです。
料金
大人平日850円、休日950円
小人(小学生)平日450円、休日550円
幼児(小学生未満)平日300円、休日400円
オムツ外れる前の子供も温泉に入れますので、3歳未満の子供でも幼児料金がかかります。
小さなお子様と入る際のオススメポイント
小さな子供向けの備品が充実
脱衣所に畳がひいてあるエリアがあり、そこにベビーベットもあります。
脱衣所は濡れていて滑る可能性もありますが、動き回る子供も畳の上なら安心です。
また子供の着替えもベビーベットだと少し狭くてやりづらく感じるのですが、広々使える畳だと着替えさせやすそうです。
他にも浴場内にはアンパンマンのベビーチェアや小さなイス、小さな桶などが置いてありました。
お風呂の温度が低め
お風呂屋さんによっては熱めのお風呂ばかりのところがあります。
ここはぬるめのお風呂が多く子供も長く入ることができ、色んなお風呂に入ることができます。
お風呂の種類が多い
浴場には冷水風呂を含め8種類のお風呂があり、露天に4種類、内風呂に4種類あります。
それぞれ特徴的なお風呂が多く、たとえば超炭酸泉・壺湯・炭酸うたたね湯など、いろんな楽しみがあります。
また露天風呂の片隅に半個室のようになっているスペースがあるのですが、周りを気にせずリラックスすることができます。
私は今回子供と一緒に入らなかったのですが、子供は壺湯が気に入っていたようです。
他にもオススメポイントあり
露天風呂からの眺め
露天風呂から琵琶湖と琵琶湖大橋が見えるのですがかなり広範囲に見渡すことができ開放感があります。
また琵琶湖の向こう岸には山も見え、いろいろな景色を楽しむことができます。
サウナで自動ロウリュウ
小さなお子様と入る場合はサウナに入れませんが、ここの温泉の特徴の一つです。
ここのサウナの様子ついては別記事にて掲載いたします。
混雑状況がわかる
ホームページで混雑状況も調べる事ができます。
基本出かける時は人が少ないのを狙って平日である事がほとんどなのですが、この時期だからこそ混雑状況がわかるのは嬉しいポイントですね。
今回も平日だったのでガラガラでした。
温泉はサウナが特徴とゆうこともあり、男湯はわりと混雑している印象でしたが、女湯は空いていたそうです。
小さな子供と入る際は騒いで迷惑かかる事もあるかもしれませんので、できるだけ人の少ない女湯で入れる方が良いかもしれません。
おわりに
なかなかおむつの外れていない子が入れる銭湯は少ないように思います。
そんな中これほど立派な温泉で一緒に入ることができると普段味わえない楽しさを体感することができます。
子供にとっても新鮮で楽しい経験になったと思います。
ショッピングセンターも併設されており、キッズパークや西松屋(子供用品ショップ)、キッズスペースの豊富さ、ベビーカートなどもあり、色々と子供が楽しめるようにできている、そんなふうに感じました。
これだけ設備が充実している上に、いい意味で人の少なさもあり、また来たいなと思える施設でした。
ショッピングセンター内の様子については、これも別記事にて掲載いたします。
それではまた次回に
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