3歳娘とルーヴル美術館展へ行ってきた

日帰

少し前に京都市京セラ美術館にて開催されていたルーヴル美術館に行ってきたので、その様子をお伝えしていきます。

場所

京都市京セラ美術館

〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124

https://maps.app.goo.gl/jN2K1b9EKE5TKxiAA

京都市左京区にある美術館です。

近くには以前行ったラッセン展が開催されていたみやこメッセなどもあります。

京都市動物園があったりもして、割と観光者から人気のスポットではないかと思います。

美術館内

京セラ美術館には初めて入ったのですが、まず最初に感じたのはとても綺麗!

さすが美術館だけあって、普段見ないような作りの建物になっていました。

私は美術にはあまり知識がないので、音声案内というものを借りました。

この音声案内とはオーディオプレイヤーを借りて、ヘッドホンをつけながらこの作品はどういうものかを音声解説してくれる優れものです。

しかもプロの声優さんがナレーションしているので、とても聞きやすいです。

有名な作家さんでも誰だかわからない私のような者にとっては、とても貴重でした。

もちろん別途料金はかかるのですが、あった方が楽しめること間違いなしです。

絵画観覧

いろんな作品が展示されていました。

何点展示されていたのかわかりませんが、全部見るのは大変だと感じるぐらいにはありました。

結構人気の美術展なのか、1つ1つの作品に十数名ほど観覧しておられ、中には自分が見える場所まで行くために順番待ちするケースもありました。

衝撃だったのは、割と美術の世界では当たり前かもしれませんが、上半身裸の男女の絵が多かったです。

テレビやYoutubeなどでは、規制されるのが当たり前なところも美術ではOKなんだと少し価値観が変わった瞬間でした。

もっと長い時間、絵画を鑑賞してればもっと違った発見もあったかもしれません。

というのも今回も妻と娘と共に訪れたのですが、娘はまだ3歳で絵画などにも興味がなく、とても暇を持て余していました。

入場してすぐに「抱っこ!」と甘えてきて、作品を見ているときも「早くお外に遊びに行きたいよ!」などとごねておりました。

ですので、ほとんど足早に見る程度になってしまったのは少し残念でした。

もう少し大きくなって美術に関心を持てるような年齢になってから、再度チャレンジしたいと思いました。

撮影OKな場所も!

最後の方には撮影OKな場所がありました。

娘がごねている中ではありましたが、なんとか写真を撮ったものをアップしておきます。

出口にはショップがあり、興味のない私でも少し物欲にかられそうになりました。

今まで見た作品のポストカードやキーホルダーなどが並んでおり、まるで絵画を持ち帰れるような気分にさせてくれるのです。

しかも絵画だと数十万、いや数百万とするのが、売っているグッズでは数千円程度。

これは買う人多いのではないでしょうか、良い販売戦略だと感心しました。

おわりに

今回はルーヴル美術館展に初めて訪れたのですが、やはり小さいお子様連れの方は来るのは控えた方が良いとおもいます。

絵を見て楽しめる子なら良いのですが、うちの子はダメでした。

もう少し成長してから再度訪れるか、何か別の機会で訪れたいと思いました。

最近マリオムービーを家族で見に行き、娘が楽しんでおとなしく見てくれていたので、映画デビューは何事もなく乗り越えることができました。

そんな感じで娘とできることが少しずつでも増えていくのがとても楽しいです。

美術館はまだ早かったけど、いつか一緒に見れるのを期待して別のことに挑戦していきたいなと感じました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた次回に。

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