カップヌードルミュージアムに行ってきた

旅ブログ

今回は大阪府池田市にあるカップヌードルミュージアムに行ってきたので、その内容をお伝えしていきます。

ミュージアムっていうと資料館みたいなものを思い浮かべるのですが、こちらは自分だけのカップヌードルを作ることもできるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭には楽しめる場所だと思います。

カップヌードルミュージアムの場所

Googleマップで調べてみると横浜にもあるようです。

今回私たちが訪れたのは、冒頭でもお伝えしました通り場所は大阪府池田市にあるカップヌードルミュージアムになります。

https://maps.app.goo.gl/TdkDjBXEYGj2Cv3f9

料金

入場料は無料です。

ただ自分だけのカップヌードルを作るマイカップヌードルファクトリーを利用する場合は、別途500円かかります。

もう一つ、チキンラーメンを作りを体験できるチキンラーメンファクトリーもございますが、こちらは小学生以下600円、中学生以上1000円がかかるようです。

今回私たちが利用したのはマイカップヌードルファクトリーのみになります。

駐車場はございますが、コインパーキングになります。

私たちはなんとか車を止めることはできましたが、場合によっては駐車場も満車で停めるのに待ち時間が発生する可能性もございます。

時間には少し余裕を見ておいたほうが良いかと思います。

マイカップヌードルファクトリー

こちらが自分だけのカップヌードル作りを体験できるものになります。

流れとしてはまずカップヌードルの容器が販売されている自動販売機があり、それを買うために並びます。

私たちが訪れたときは結構な長蛇の列となっており、およそ20分くらいは並んでいたかと思います。

この自動販売機で作るカップヌードル分だけ購入するのですが、ここで先ほどの利用料500円がかかります。

カップヌードルの容器を購入した後は、容器にお絵かきができます。

テーブルに5食分くらいのマーカーが用意されており、そちらを使って自分ならではのデザインを考えます。

お絵描きする際に注意点がいくつかあるので下記公式動画をご参考ください。

https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/attractions/mc-factory/

お絵かきが終わったら、次はカップヌードルの容器に麺を入れ、具材とスープを選び、蓋をするという工程に移るのですが、この工程も少し待ち時間が発生します。

店員さんにカップヌードルの容器を渡して麺が入るところを確認したのちに、具材とスープを聞かれるのでそこでお好みのものを選びます。蓋をするときは横に流れていくのも見ているだけになります。

最後に蓋された容器を受け取り、真空パックに空気を入れたら完成になります。

一番難しいのは最後の真空パックに空気を入れる工程です。

容器の場所によっては形が悪くなったりするので、何度か空気を入れ直したりしていました。

他にも

ミュージアムですので、チキンラーメンの誕生した研究所が再現されていたり、実際の作られる工程が放映されているシアターがあったり、もちろんカップヌードルの歴史なんかも展示されています。

終始「これが逆転の発想!」という言葉をあちこちで耳にしました。

逆転の発想がどういう意味なのかはこちらを訪問すればすぐにわかります。

また入り口付近にはショップもあり、チキンラーメンのひよこちゃんのグッズなどが売られており、とても可愛いのでついつい買っちゃいそうになります。

ただ、割と売り切れの商品もあったりしたので、欲しいものが買えるかはその時のお楽しみかも知れません。

終わりに

大人だけでいくと少し退屈かもしれませんが、お子さんがいらっしゃる方にはカップヌードルの容器にお絵描きしたり、自分好みのカップヌードルを作れたりするので、結構楽しめるんじゃないかと思います。

うちの娘も楽しんでやっていましたし、帰ってから自作カップヌードルを食べてとても美味しいと気に入っていたので、良い体験になったと感じています。

もしご興味のある方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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