今回は8月5日と8月6日の2日間において開催された「鴨川納涼2023」に行ってきましたので、少し期間が空いてしまいましたが、その内容をお伝えいたします。
今回は人が多く写真が少々撮りづらかったため、写真控えめで、内容もさくっとお伝えしていきます。
場所
京都の鴨川三条大橋~四条大橋にある河川敷の西側にて屋台などが出店されています。
結構出店数も多いので、どちらの端から見ても場所はすぐにわかるかと思います。
なお屋台は三条大橋あたりに集中しているので、そちら側からアクセスされると効率良いかもしれません。
鴨川納涼って何?
鴨川納涼は年1回、8月に行われるお祭りです。
京都にある各都道府県の県人会という団体があり、それぞれ所属の地域の名産物などを屋台として販売されています。
ですので普通のお祭りの屋台とは違ったものが売られているので、歩いて見るだけでも楽しいかと思います。
中でも美味しかったのは北海道のスイートコーンと近江牛ステーキです。
どちらも料金は高いですが、味はとても美味しいです。
スイートコーンに関しては今まで食べたとうもろこしの中では一番おいしいと思えるほどで、娘もお気に入りのようでした。
他にはバイ貝を食べたり(個人的にはあんまり口に合わなかった)、
ポテトを食べたり(しょっぱかった)、
ホルモンうどんを持ち帰ったり(妻のお気に入り)、
他府県から引っ越してきた方などは、地元の食べ物が買えるのは懐かしみもあって良いですね。
もし行かれた際はいろんな屋台を回って食べてみてはいかがでしょうか。
ただ毎年出ている屋台の種類も少し変わるので、今回ご紹介したものが売ってないということも十分にあり得ます。
それは行ってからのお楽しみということで。
終わりに
他のお祭りとは違い、各都道府県の名産品が食べられるお祭りで個人的にとても好きなお祭りです。
開催されている時はほぼ毎年参加しておりますが、いつ行っても屋台エリアはかなりの人混みです。
屋台以外にも小さなイベント(歌のライブなど)もやっているので、興味がありましたらご参加されてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた次回に。
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