今回はマグネティックアートデコレーション「DECO」とマグネティックワンダーワールド「Pit World」というおもちゃを買いましたので、そのレビューをお伝えしていきます。

まず先にお伝えしておきますと、特に企業から案件をいただいて興味もない商品をお伝えしているわけではございません。
アマゾンのアフィリエイト広告は含みますが、他のユーチューバー等とは違い、使ったことのないものを紹介したり、おすすめではないのに商品をおすすめするような案件等は受けておりませんのでご安心ください。
どんなおもちゃ?
こちらの商品は簡単に言うと磁石でひっつくおもちゃです。
たったそれだけのおもちゃなのですが、どういう遊びをするかは子供自身で考えながら作っていくおもちゃなので遊び方はいろいろ。
大人では思いつかないようなものを作ることだって出来ちゃいます。
また遊ぶことによって「どういうものを作ろうかな?」と考えることで想像力を育んだり、磁石を重ねていく過程で崩れたりしやすいので、崩れないように慎重にやることで、集中力が養われていったりとするおもちゃかと思います。
早速開封してみた
開封してみると磁石が20〜30個ずつ入っており、どちらもシールを自分で貼る仕組みのよう。


ただこの作業がわりと大変で、器用な方でないとイライラするかもしれません。
娘にも手伝ってもらおうかと思ったのですが、細かい作業でできないようだったので、私と妻で2人で全てのシールを貼りました。
お互いそんなに器用なタイプではないので貼るのには苦労しました。

もともと磁石自体に印字してあるなどして、シールを貼る手間がなければもっとラクで良いなと思いました。
ちょっとだけ遊んでみた
娘がいない隙に私も少し遊んでみました。

見本通りに作ってみるのも楽しいですし、自分なりに考えて作品を作っていく感覚も楽しかったです。

自分なりにアレンジしたものを作り、インテリアとして飾れると、そもそもお片付けする必要もないですし、何よりおもちゃが生活の一部になっているというのが良いなと感じました。
大人が遊んでも楽しいので子供と楽しく遊ぶ時間も増えそうです。
おもちゃ購入に至ったわけ
NHKの番組で「世界はほしいものにあふれている」というJUJUさんと鈴木亮平さんが出演している私のお気に入り番組があるのですが、先日「夏のスイス&ドイツSP 美しきオモチャをめぐる旅」という放送を見て、おもちゃの大切さと可能性に魅せられ子供にとって少しでも学びになるようなおもちゃが欲しいと思ったのがきっかけです。

この放送ではドイツやスイスのおもちゃがどんなものがあるのか紹介されていました。
その中にトイオブジェと言って、子供が作ったおもちゃをそのままインテリアとして飾ることができるというものです。

放送をみて良いなと思ったものをアマゾンで検索してみましたが想像以上に高い!
何か似たようなものは無いかと探していたのですが、近所の大型書店にて知育おもちゃが売っているのを見て衝動買いしてしまいました。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
私は子供の頃はテレビゲームかカードゲームばかり遊んでいて、こういう知育系のおもちゃを遊んでこなかったのでとても新鮮でした。
おもちゃを通して少しでも娘の個性になるようなものが磨かれていけば良いなと思いました。
自分の欲しいものならどれを買おうか取捨選択しやすいのですが、子供へのプレゼントって難しいですよね。
このおもちゃの欠点としてシール貼る作業は大変ですが、貼ってさえしまえば後は自由に遊ぶだけのとてもシンプルで良い商品ですので、4歳ごろのお子様がいらっしゃる方は、子供の誕生日やクリスマスプレゼント等にいかがでしょうか。
一応対象年齢は5歳以上ですが、磁石を重ねるだけですので、4歳の娘でも問題なく遊ぶことができます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまた次回に。
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