さて今回は香川県のレオマリゾートへ行ってきました!
行く前からかなりワクワクしていたのですが、楽しい旅行になりましたので、実際どんなところなのかご紹介させていただきます。
なお今回も前回の宿泊旅行と同じように、記事が長くなってしまうと思うので、前編後編に分けて掲載しようと思います。
道のり
今回は約3時間半かけて車で向かいました。
道中は明石海峡大橋と大鳴門橋を渡るため、楽しく移動することができました。
四国へ行くのが初めてだったので、道中楽しかったです。
中でも明石海峡大橋は立派で感動です。橋を渡ってすぐに淡路SAがあり、そこで明石海峡大橋の写真を撮ることができます。
大江戸温泉物語ホテルレオマの森
まず最初に向かったのはホテルです。
今回の宿泊プランに、レオマワールドのフリーパスとオリエンタルトリップ入場券付のプランを予約していたので、チケットの受け取りと事前チェックインを済ませるため向かいました。
ホテルの綺麗さ
ついてすぐ感じたのは、思っていたよりも大きく立派なホテルだと感じました。
ただホテル内については綺麗ですが、少し築年数の古さが目立つ箇所もありました。
事前チェックイン
到着したのは12時ごろでしたが、特に並ぶこともなくスムーズに手続きできました。
この時に夕食時間と朝食時間を決めることになるのですが、修学旅行生が80名宿泊されるとのことで、空いた時間を案内してくださいました。
ロビーは4階で駐車場も4階の位置になるのですが、立体駐車場でもないので、少し違和感がありました。
館内設備について
大江戸温泉物語ではおなじみの漫画コーナーやカラオケルーム、卓球コーナーなどがあります。
3階中央には室内プールがあり、普段は土日しか営業していません。
私たちが訪れたのは平日でしたので、プールには入れなかったのですが、4階の大浴場入口前からプールを眺めることができます。
個人的にここの空間がとても好きでした。
NEWレオマワールド
事前チェックインを済ませたら、すぐにレオマワールドへ向かいました。
場所
NEWレオマワールド
〒761-2493 香川県丸亀市綾歌町栗熊西40−1
ホテルフロント入口前より遊園地までの送迎バスがありますが、遊園地まではホテル駐車場から繋がっているので、私たちは徒歩で向かいました。
ただ道中、頭上には大きな蜘蛛の巣が多数ありましたので、虫嫌いな方はバスで行くことをおすすめします。私たちは走って通り抜けましたw
料金
入園券 大人1700円 小人1200円(3歳〜小学生)
フリーパス 大人4000円 小人3500円
オリエンタルトリップ入園券付き
ワイド入園券 大人2200円 小人1700円
ワイドフリーパス 大人4500円 小人4000円
この他にも15時以降の入場の際は割引があったり、夏季はプール営業もあるので、詳細料金はホームページ等で事前にお調べください。
園内について
園内はかなり広く、密になる事は少ないです。
ここでも修学旅行生がたくさん来られており、スタッフさんからの情報によると、修学旅行生だけで約700名程だったそうです。
アトラクションによっては並んでいたりしましたが、子供が2歳未満とゆうこともあり、乗れるアトラクションはどれも混雑していませんでした。
お昼ご飯はどうしたの?
入園してすぐにドラゴンドッグというお店でドラゴンドッグとシナモンチュロスを先に食べました。味はまあまあ。
その後通りかかったPizza&cafe festaという店に入りました。
ここではシーフードピザを食べたのですが、こちらも味はまあまあ。チーズたっぷりでしたが生地が薄かったです。
乗り物について
0〜1歳が乗れるアトラクションリストを入園時にいただいておりましたので、乗り損ねることなく周ることができました。
2歳以上で乗れる楽しそうなジェットコースターがありましたが、まだ2歳ではないので乗れませんでした。
ファンシーフライト
妻と子供が乗っていたのですが、割と高さとスピードがあったようで楽しかったそうです。
レインボーバンディット
気球に乗って旅する屋内アトラクションですが、かなりちゃんと作ってある印象で、距離も長かったです。
吹き替えもないので憶測ですが、ストーリーに沿って作られているのだと思いました。
途中暗い場所があるので、泣いてしまう子もいそうな気がします。
レッツゴートーマス
このアトラクションはおもちゃ王国にもあったものとおそらく同じものだと思います。
可愛らしい音楽と安全な速度で走るので、安心して乗れますし子供も笑顔でした。
キンダーガーデンレイルロード
列車に乗って園内を回るアトラクションです。
入口が分かりづらいですが、地図を見ながら次の乗り物を探していると、スタッフさんが「ここに行ってみてはいかがですか」とアトラクションの説明と行き方を教えていただいたので、迷う事なく行けました。
ただベビーカー置き場が乗り物の入口ゲート付近にあるのですが、乗り物を乗った後の出口からは少し離れています。
バトルビースト
小中学生にも人気があり、唯一15分程待ち時間のあったアトラクションです。
暗い室内でレーザー銃を使って敵を倒していくというアトラクションですが、子供も乗る事ができました。
道中暗かったのですが、子供は泣く事もなく楽しめました。
またレーザー銃が命中すると得点が得られるのですが、たくさん敵を倒すと景品もあるみたいなので、ついつい頑張ってしまいますね。
ウェストレイカー
オリエンタルトリップへ向かう船です。
船長さんが気さくな方で、乗り物やパークの説明などをしていただけます。
オリエンタルトリップへは歩いて行くこともできるのですが、割と距離がありますし、船に乗ると優雅でリラックスして向かう事ができます。
船自体乗る人が少ないようで、おそらく貸し切って乗ることができると思います。
私たちは閉園1時間前に乗ったのですが、本日の乗船は4名でしたと嘆いておられました。
船から見える景色はまた違って、船から見るホテルもおすすめです。ぜひ乗られてみてはいかがでしょうか。
オリエンタルトリップとは
オリエンタルトリップの説明が後になってしまいましたが、オリエンタルトリップというのはパスポートのいらない海外旅行というキャッチフレーズで作られています。
個人的に今回の旅で一番来てよかったと思える場所でした。
またオリエンタルトリップのゲートを通過すると、最初に日本一長いエスカレーターに乗ることができます。エスカレーターは少し古いと感じました。
ただ夜にホテルの窓から見てみると、エスカレーターがライトアップされていたので、かなり綺麗に見えました。
ブータンエリアは私たちが来た時間が遅かったのか、閉鎖されていて見れませんでした。遠くに建物だけが見えおり、想像ですが道のり大変そうに思いました。
オリエンタルトリップで見る景色
オリエンタルトリップはどこから撮っても綺麗な景色で、写真を撮りたくなる場所も多いです。
ちょうど秋の大バラまつりが開催されていたようで、たくさんの綺麗なバラが咲いていました。10月中旬に来たのですが、スタッフさんにも今が見頃ですとアナウンスいただきました。
花びらがたくさんあり、とても綺麗でした。
休憩所もあります。
他にもアリスのお家もありました。
次回へ続きます
ホテルの夕食やお風呂の様子や、2日目に行った金比羅山の事などを次の記事で書いていこうと思います。
それでは次の記事もぜひご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント