ラッセン展を観にみやこめっせへ、その後京都市動物園へ

日帰

ラッセン展とは

超ラッセン原画展2021という名前で開催されており、今回私は京都会場に参加させていただきましたが、他にも愛知、福井、大阪、秋田、石川、宮城で開催されており、日程も10月〜11月の期間のうち、3日〜4日程開催されております。

都道府県によっては同じ都道府県内でも別会場での開催があったりするので、もしご興味がある場合は間に合う可能性がありますので、詳しくは一度ホームページでご確認いただくと良いと思います。

超ラッセン原画展2021 公式ホームページ

場所は?

今回私が行ったのは京都会場ですので、こちらの住所を記載しておきます。

【会場】京都市勧業館 みやこめっせ 3F 第3展示場

【住所】京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1

【アクセス】京都市営地下鉄東西線 「東山駅」より徒歩約8分

今回私は会場の駐車場を利用しました。月曜日〜土曜日までは最大1500円で駐車することができます。

近くの駐車場も探しましたが、どこも似た料金ですので、会場駐車場を利用することをおすすめします。満車の看板は立っていたのですが、タイミング良かったのか待つ事なく止める事ができました。

料金は?

無料です。事前に来場予約をしておくと来場時に特典がもらえます。

なお展示されている絵画の販売もございます。とても一般人に買えるような値段ではないですがw

どんな様子?

会場についたら、来場予約をしていたので特典をもらうため受付をしないといけないのですが、受付には約50人程すでに並んでいて、待ち時間も1時間くらいありました。

受付が済んだ人から順番に展示会の中に入っていくという流れでしたが、遊園地のアトラクションに並ぶような感覚で列に並びますので、それなりに覚悟して並んだ方が良いと思います。

展示はどうだった?

会場内はラッセンという方が描いたものだけでなく、他にも2名の方が描いた絵も展示されていました。

というのも私は絵画の知識が全くなく、そもそも名前すら聞いた事がありませんでした。

今回参加したのは、妻が行きたいとの希望でしたので付き添いで一緒に行っただけですので、正直あまり楽しめませんでした。

ただ絵画自体は素晴らしいなと素人目にもわかるくらい、キラキラしていました。イルカの目は綺麗な泡のように描かれていたのが印象的でした。

京都市動物園へ

展示を見た後は京都市動物園へ向かいました。展示会場から徒歩10分程度ですので、車は会場に停めたまま歩いて向かいました。

私は京都に住んでおり、子供の頃にも来た事があるようなのですが、全く覚えておりませんので、初めて来た!という感覚でした。

場所は?

住所 京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内

ホームページを見てみると、動物園の駐車場は無く大きな公園の駐車場もしくはみやこめっせの駐車場と書いてあったので、公式的にもそういう来場を想定しているようです。

料金は?

大人1人620円、中学生以下無料。他にも年間パスが2510円で販売されております。

ただし子育て応援パスポートは利用できませんので、私の家族のように夫婦2人子1人(2歳以下)の場合だと大人2人分の料金がかかります。

また京都市内在住の70歳以上の方も無料ですので、無料で入園できる対象が広いです。

どんなところ?

園内はかなり綺麗で動物園特有の臭いも全く気になりませんでした。

後からホームページで調べてみると、2015年11月にグランドオープンしたばかり見たいです。(京都に住んでいながら何も知らなかった)

園内はかなり広く、ラッセン展ですでに疲れていた私たちは一周ちゃんと周ることができませんでした。屋外で10月初めとは思えない夏の暑さの影響もありますが。

一つ残念な点としては自動販売機で水を買ったのですが、冷えてなかったです。タイミングの問題もあるかもしれませんが、室内スペースが少ない園内では割と重要な部分だと思いました。

動物たち

全部の動物は見れなかったのですが、ジャガーと虎はかなり迫力がありました。野生で出会ったら確実に死ぬ!と見た目だけで分かります。

他にもゾウの入浴シーンも見る事が出来ました。

もっとたくさん動物はいたのですが、皆さんにお伝えしたかったのですが、私達の体力が途中で尽きてしまいました。ごめんなさい。

おわりに

今回ラッセン展をメインに来たのですが、この地域にはみやこめっせや京都市動物園だけでなく、平安神宮や京セラ美術館など他にも色々な施設があるので楽しめると思います。

ただ一日で周るのは大変だと思うので観光の方は1泊するなどして周るほうがよいと思います。

今回は土曜日に行ったのでどこも人がいっぱいでしたが、平日だともう少しスムーズにいけるかも知れません。

次回の記事は、レオマワールドへ行く予定をしておりますので、その内容をお伝えいたします。

それではまた次回に。

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